壱岐島のこと

離島での生活は何かと不便と思われがちですが、大抵の物は揃っていて福岡からもフェリーで最速45分の好アクセスと、意外と暮らしやすい壱岐島。
近年はIターンやUターンも増え、ますます活気付いてきました。
そんな壱岐島のいいところをご紹介します。

交通の便が良い

壱岐島には、郷ノ浦、印通寺、芦部の3つの港があります。
現在本島からのフェリーは2路線(唐津港→印通寺港、博多港→郷ノ浦港または芦部港)あり、多くの観光客は博多港から乗船し郷ノ浦港で下船します。


アソビヤハウス壱岐は、郷ノ浦港から車で5分、徒歩20分の好立地
また本島から飛行機でのアクセスも可能です。

酒がうまい、飯がうまい

麦焼酎「壱岐焼酎」が有名です。
壱岐焼酎はウイスキーの「バーボン」ワインの「ボルドー」発泡性ワインの「シャンパン」と同様に、地理的表示の産地指定を受け、国際的にブランドが保護される事となりました。500年の歴史は半端じゃないですね!

壱岐は食料自給率も高く、野菜はもちろん、海に囲まれた島ならではの高級魚の数々とブランド牛もあります。最近では移住者を中心とした方々がさまざまなレストランをオープン
現地の美味しい素材をより美味しく食べられるお店が増えています。

きれいな海、自然と景色に恵まれた環境

壱岐島には絶景ポイントがたくさんあります。
特に海については、沖縄に引けを取らない美しさです。辰ノ島、筒木浜、小牧崎公園は特におすすめですが、壱岐島で自分だけのパワースポットを見つけてみるのはいかがでしょうか
インスタ映えも間違いありません。

釣り三昧 豊富な種類の魚

釣り人の聖地とも言われる壱岐島。
魚の種類が豊富で、いままで見たこともなかったメーターオーバーのヒラマサ、ブリ、クエや、どでかい石鯛など釣り人が泣いて喜ぶような魚のラインナップとなっています。


アソビヤハウス壱岐のオーナー菊本はフリーダイバー(2019年世界大会日本代表選手として出場)で、日本全国あらゆる海を潜り倒しているのですが、壱岐島の海は別格に魚が多いです。
また、透明度もよく(伊豆のきれいな海の透明度以上、宮古島や石垣島の海にはちょっと劣る)、潜っていてもとても楽しいです。

神社の数が世界一

壱岐島には1000以上の神社があり、神々が集う信仰の島と言われています。パワースポット巡りはいかがでしょうか。
郷ノ浦で参拝した神社にはとんでもないものが飾られていてびっくりした思い出があります。足を運んでみてください。